| ボールペンの機構について ボールペンの原理は、その名の通り、ペン先の金属部分(チップ)の先のボールが回転して、中のインクを導き出し、紙面に転写することによります。 チップは、先端のボールとボールを支えるホルダーからなっています。 意外と知られていませんが、ボールペンは精密技術の結晶で、時計以上の精度を要求させています。 例えば、ボールの磨耗は想像以上に激しく、仮に10センチの線を引く場合は、0.7ミリのボールで45回転します。この回転は、実はあの新幹線の車輪より速く回ることになるのです。 ですから、ボールペンのチップは、金属製で、一見丈夫そうに見えますが、物を突いたり、穴をあけたり乱暴な使い方をすると、寸法が狂い、ボールが回転しなくなったり、インクが出すぎたり通常の書き味を損なうことになります。 大切に使ってくださいね。 |